米衣料品大手ジョーンズ・アパレル・グループは22日、傘下のバーニーズ・ニューヨークをアラブ首長国連邦(UAE)の国営投資会社イスティスマルに約8億2500万ドル(約1000億円)で売却することに合意したと発表した。 イスティスマルは18日、英国の豪華客船クイーン・エリザベス2世をホテルなどとして利...
平均株価は104円高と反発、海外マネー流入で指数押し上げ=東京株式市場・18日後場
18日後場の東京株式市場は、上値慕いの値動き。平均株価は前日比104円45銭高の1万4452円82銭と反発した。
上海・香港などアジア株の堅調推移を背景に、後場寄りから買い優勢。心理的フシ目である1万4500円を手前に上値の重さが意識されたが、「主力株中心に海外マネーが入っている」(外資系証券)といい、不動産や海運、値がさハイテク株などが指数を押し上げ。平均株価は一時121円高まで上げ幅を広げた。
市場では、「東京株式市場は、他の海外市場と異なり、下値が固まっている。アジアから日本に資金移動があるのではないか。また、個人投資家が高速売買して利益を上げており、回転が利き始めている」(米系証券)との声が聞かれた。
東証1部騰落銘柄数は値上がり892、値下がり664。出来高は18億4666万株。売買代金は1兆9890億円。午後3時時点の東京外国為替市場は1ドル=108円台前半(17日終値は1ドル=107円74銭)で取引されている。
東証業種別株価指数では全33業種中24業種が上昇。郵船 、商船三井 など海運株や、菱地所 、野村不HD など不動産株に買いが継続。京セラ 、オリンパス 、TDK など値がさハイテク株も堅調。ホンダ 、マツダ など自動車株や、ブリヂス 、浜ゴム などタイヤ株も買われた。マルハニチロ 、日水 など水産株が上昇。
個別では、18日付株式新聞速報ニュース「2時の注目株」で取り上げたミタチ産業 や、ゴールドマン証が投資判断「買い」に引き上げたNECエレ のほか、PS三菱 、古河電池 などがストップ高比例配分となった。
半面、日本興亜 、三住海上 など保険株が軟調。岡三 、野村 など証券株の一角もさえない。個別では、労働組合による提訴が伝わったテクモ が値下がり率トップ。ほか、フルキャスト 、パーク24 、平和 などが急落した。
[ 株式新聞ダイジェスト ]提供:モーニングスター社